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腎泌尿器科
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よくある腎泌尿器科の疾患
犬の主な疾患
良性前立腺肥大
良性前⽴腺肥⼤は、主に⾼齢の未去勢雄⽝にみられる疾患です。ホルモンの影響で前⽴腺が肥⼤し、排尿や排便に問題を引き起こすことがあります。症状には、便が出にくい、平べったい便が出る、尿が出にくい、⾎尿、後ろ⾜を引きずるような歩⾏などがあります。診断には直腸検査、レントゲン検査、超⾳波検査などが⽤いられます。治療⽅法としては、去勢⼿術が最も効果的です。去勢により、前⽴腺を刺激するホルモンの産⽣が抑えられるためです。⼿術ができない場合は、薬物療法も⾏われることがあります。
膀胱腫瘍
膀胱腫瘍は⽝でよくみられる泌尿器腫瘍です。猫での発⽣はまれです。頻尿や⾎尿、排尿障害など他の泌尿器疾患と同様な症状がみられるため、診断が遅れる場合があります。診断には尿検査や超⾳波検査、カテーテル吸引⽣検による細胞診断や病理組織診断が必要となり、補助検査として遺伝⼦検査も実施します。治療には腫瘍の種類に応じて変わりますが、薬物療法や外科治療が必要となることが⼀般的です。腫瘍の種類によっては根治が困難な場合もあり、早期発⾒・早期治療が⾮常に重要です。
尿路結石症
尿路結⽯症は、⽝と猫の泌尿器系でよくみられる問題です。尿中のミネラルが結晶化し、元となる核に付着し、膀胱や尿道だけでなく、腎臓や尿管にも結⽯が形成される病気です。腎臓や尿管の結⽯を上部尿路結⽯、膀胱や尿道の結⽯を下部尿路結⽯といいます。主な症状には、上部尿路結⽯では元気⾷欲の低下や嘔吐がありますが、無症状のこともあります。下部尿路結⽯では頻尿、排尿困難、⾎尿、腹部の痛みなどがあります。特に雄⽝や雄猫では尿道閉塞を起こすリスクが⾼く、緊急性が⾼い状態になることがあります。診断には⾎液検査や尿検査、レントゲン検査や超⾳波検査が⽤いられます。治療⽅法は結⽯の種類や⼤きさ、形成場所によって異なり、⾷事療法、薬物療法、場合によっては外科治療が必要となり、緊急⼿術が必要なこともあります。
猫の主な疾患
慢性腎臓病(CKD)
慢性腎臓病は、特に⾼齢の⽝と猫によくみられる慢性疾患です。腎臓の機能が徐々に低下していく病気で、完治は難しいものの、適切な管理により進⾏を遅らせることができます。初期症状は軽微で気づきにくいですが、多飲多尿、⾷欲不振、体重減少、嘔吐などがみられます。診断には⾎液検査と尿検査、画像検査、⾎圧測定が重要です。治療は主に⾷事療法と⽔分管理、症状に合わせた対症療法で、腎臓に負担をかけない腎臓病⾷の給餌、⽔分の管理、投薬、場合によっては点滴治療などが⾏われます。早期発⾒が重要なため、特に⾼齢の⽝と猫では定期的な健康診断が推奨されます。
下部尿路疾患(FLUTD)
猫の下部尿路疾患(FLUTD)は、膀胱や尿道に影響を与えるさまざまな問題の総称です。最も⼀般的な症状には、頻尿、排尿困難、⾎尿、不適切な場所での排尿などがあります。原因は多岐にわたり、結⽯、感染、ストレスなどが挙げられます。特に雄猫では尿道閉塞を起こすリクスがあり、これは⽣命を脅かす緊急事態となります。診断には尿検査、レントゲン検査、超⾳波検査などが⽤いられます。治療は原因に応じて⾏われ、投薬、⾷事療法、環境改善などが含まれます。予防には、⼗分な⽔分摂取の促進、ストレス軽減、適切な⾷事管理が重要です。
当院の腎泌尿器科治療の特徴
安心の手術実績
当院では、膀胱結石や尿管結石など、泌尿器系のさまざまな疾患に対する手術経験が豊富な獣医師が在籍しております。確かな技術と経験で、安心して治療を受けていただけます。
痛みを軽減した
負担の少ない手術
手術中および術後の麻酔管理を徹底し、ペットの痛みやストレスを最小限に抑えるよう努めています。快適な回復をサポートします。
2次診療施設との連携
高度医療が必要な場合には、信頼できる二次診療施設をご紹介し、継続的に適切な治療を受けられるようサポートいたします。安心して治療をお任せください。
治療の流れ
01
受付・問診
ご来院いただきましたら、受付をお願いいたします。初めての場合は詳細の情報などを記入いただく初診表の記入にご協力ください。
02
検査
問診や身体検査の結果をもとに、飼い主様との相談の上、原因特定のための検査を行います。
03
診断・治療の提案
検査結果をもとに、獣医師が診断を下し、適切な治療法を提案します。
治療は、薬物療法、食事療法など、ペットの状態に適した方法を選択します。治療計画は、飼い主様と詳しく相談した上で決定し、すべての選択肢とそれぞれのメリットとリスクについて説明します。
04
お会計・次回予約
治療後、受付にてお会計を行います。この時、お薬の飲み方や次回の来院目安などをお伝えさせていただきます。
また、治療における不明点などもお気軽にお申し付けください。
当院に初めて来院される方は
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